ちいさなお墓の木
あたらしいお墓、お仏壇のかたち

時代と共にお墓のかたちが少しずつ変わってきました。
大きな石のお墓だけでなく、納骨堂、樹木葬、海洋散骨、合祀墓など、選択肢は様々。
今の生活スタイル、経済状況で自分に合った供養の仕方を選んでほしい。
そんな中で、誰でも気軽に負担がない供養のかたちがあったらいいのに、そんな思いで「小さなお墓の木」ができました。
大切なのは供養したいと想う気持ちです。

About

日常にとけこむ手元供養
お線香の代わりにお水をあげる

観葉植物やインテリアと調和しやすく
身近に寄り添ってくれます。
いつもみんながいるリビング、
「行ってきます」って言いながら出る玄関、
ご飯を食べてるテーブルの近く、
故人が、遺族が置きたいところに置いてください。
そして、お線香をあげるという供養の所作。
これを観葉植物にお水をあげるという所作にしてみてはいかがでしょう。

終わりをつくる
これからを生きる人のために


大切な人を想うものですが、最後は終わらなければいけません。
それは残された人たちの負担をなくすため。
「ちいさなお墓の木」は木なので燃やせます。
わたしの親のものはわたしと一緒に棺に入れて天国へ。
そうすればわたしの子の負担はなくなります。
残すものは想いだけで物ではない。
こうして終わりをつくってはいかがでしょう。

生前に意思確認をする

生前贈与、生前整理という言葉があるように
できるだけ生前にしておいた方がいいことの一つ。
どんな供養をしてほしいのか、したいのか。
しっかり話し合うことで費用面での無駄を省き、本音が分かることで心から気持ち良く供養ができます。
それは、気持ちの整理もしやすく平穏の日々に戻りやすいのではないかと思います。
橅の木には残したい想いを漢字一文字で表すことができます。

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